行政書士の女性がキャリア開花する秘訣②ダブル資格編

行政書士になってから、女性が仕事を安定させるために現在よく使われているテクニックをここから少し書いていきます。ブログの次は、行政書士と相性のいい資格の取得についてです。

行政書士に女性がなるのだったら、長期的な視野を持って成功への手段を考えたいものです。
行政書士で開業してから、確実に成功できるようにしたいなら、余裕をつくってから挑戦してもいいことがひとつあります。

それは、他の資格を取得することです。
といっても「行政書士だけの資格では女性は食べていけない」という意味ではありません。
行政書士に受かってから、すぐに他の資格の合格を狙う必要も特にはないですね。
まずは行政書士として、足元を固めることを優先したほうがいいことは間違いありません。

それでも、他の資格を持っていると、自分がやれる仕事の領域が一気に広がりますね。
これは、女性が独力で世の中を渡っていく上ではとても意味があります。

女性にとって、行政書士と相性のいい資格はどんな資格でしょうか? 

1 社会保険労務士

企業と顧問契約を結んで、社員の社会保険関係の手続きや支払いに関するコンサルティングを行う仕事です。

  • 顧問契約を締結できるので、少額でも毎月定額の収入を見込めること
  • 現在は雇用状況や社会保険制度の変更が続いているため出番が急増していること

以上が大きな魅力です。

この資格は行政書士より女性の占める割合も高いですし、その点からもおすすめできる資格です。

2 宅建(宅地建物取引主任者)

不動産の売買が行われるときに、その物件の契約について詳細な説明をすることを認められている資格で、不動産会社では必ず需要がある資格(不動産取引を営む業者では、5名に1名の割合)です。

行政書士の場合、不動産が絡んでくる仕事はけっこうありますから、その方面での仕事を開拓したい時に有利です。
実際に女性行政書士の中には、宅建資格を取得して活躍している人は多いですね。

3 FP(ファイナンシャル・プランナー)

金融に関する業界で需要のある資格です。
フリーランスの場合、個人宅向けに保険の見直し等をコンサルティングしているケースが目立ちますが、中小企業の依頼主向けに、保険を含めた全般的な財政計画のコンサルティングをするケースも少しずつ増えているようです。

この資格も女性がよく受けている資格で、行政書士になってから勉強しても受かるチャンスは少なくありません。
FPには種類があって複雑ですが、「FP2級」と「AFP」のセットだったらそんなに時間もかからずに取得することもできます(特に、一部の認定を受けた通信講座や予備校を利用すると、セットでの取得がとてもスムーズにできます)。

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